2008年6月29日日曜日

明日葉茶について

明日葉茶の原料となる明日葉はセリ科の多年草で、伊豆半島、房総半島、紀伊半島などで見られる日本特有の植物。学名は「アンゼリカ」。エンジェル(天使)からきています。明日葉の花が、天使のリングに似た咲き方をするので、その名が付きました。とても素敵な名前ですね。夏から秋にかけて白い花を咲かせます。とても元気のいい草で、葉を切っても翌日にまた芽が出てくるといわれており、これが明日葉という和名の語源になりました。大きな葉をつける植物で、高さは1メートル程度。茎や葉を切ると液汁が滴ります。寒さには少し弱いので、冬でも比較的暖かい場所を選んで自生しています。八丈草、明日草などとも呼ばれています。若葉は食用になりますが、その中にはカルシウムやカリウム、ビタミンB2、鉄などが豊富に含まれています。食物繊維も多く、高い栄養価があることがわかっています。抗菌作用がある「クマリン」と「カルコン」という成分も含まれているのですが、明日葉の茎や葉を切った時に分泌される薄黄色の液体を指しています。健康食品として明日葉が脚光を浴びているのは、植物そのものの強い生命力と、含まれている高い栄養によるものです。明日葉茶は健康食品として人気が高く、また、明日葉はセルライトを除去するということで一時テレビで話題になったこともあります。明日葉の若葉や新芽を蒸して乾燥させると、明日葉茶ができあがります。春から夏にかけての時期のものが向いています。明日葉は独特の風味がありますので、好き嫌いが沸かれるかもしれません。色々な明日葉茶が販売されているので、自分に合うものをさがしましょう。しかし明日葉茶には、たくさんの効能が期待されていますから、無理にではなく、ティータイムのお供にするのがおすすめですよ。

2008年6月22日日曜日

イチョウ葉エキスについて

イチョウ葉エキスが注目され始めたのは1960年以降です。ドイツのシュワーベ博士という人が、研究に研究を重ね、イチョウ葉エキスの抽出に成功したからです。そのためヨーロッパでは、もうだいぶ前から痴呆症、めまい、耳鳴りなどの治療にも使われていて、イチョウ葉エキスが医療品として認められているのです。イチョウ葉エキスはアメリカでは健康補助食品として重用されており、血流をよくして血管の機能を高めたり、記憶力や集中力を上げる効果があるとして販売されています。イチョウ葉エキスが広く認められている物質であることが、これらのことからもよくわかります。日本でもイチョウ葉エキスは高評価を得ています。医療品としてはまだ確立されていませんが、脳機能改善効果が認められるために痴呆症などを改善する効能が期待されているのです。イチョウ葉エキスは、13種類ものフラボノイドや、ギンコライド、テルペンといった成分が含まれていて、その種類は豊富です。イチョウ葉エキスは、認知症の予防や改善に役に立つフラボロイドを多く含んでいるのです。脳の血流が問題なくまわるように脳の機能は正常に働き続けますので、脳の血行がいい限り痴呆になりにくいと考えられています。フラボノイドは、血管を拡張させ血液の流れを良くし、血液をサラサラにしてくれます。その効果によって痴呆を改善していきます。イチョウ葉エキスには、フラボノイド以外の成分も沢山含まれており、それらの相互作用で効果を倍増させています。とはいえ、自分に一番合ったサプリメントを選ぶことが大事です。イチョウ葉エキスだから何でもいいというわけではありません。注目されているからといって、ネットや販売店で気軽に購入するのは、間違った健康管理ですよ。

2008年6月15日日曜日

青汁とは

青汁は、いくつかの種類のものが販売されていますが、材料はどれも同じものというわけではないのです。青汁とは、緑黄色野菜をすりつぶし搾りだして出た汁のことをいいます。その材料が緑黄色野菜であればいいわけで、どれかに特定されているわけではありません。青汁の材料には、ケールや大麦、いぐさ、ゴーヤなど、さまざまです。このような体にはよさそうな材料からできる青汁ですから、栄養分や食物繊維をたっぷり含んでおり、飲むだけで簡単に栄養補給ができるというわけです。しかし青汁は、「おいしくない」「苦い」「渋い」「まずい」という印象が強いですよね!確かに材料を見れば納得がいきます。飲みにくさは子どもならばなおさらで、栄養が豊富だといったところで、おいしくなければ当然口には合わないものになってしまいます。口にするものですから、味が合わなければこれはもう飲むのに苦痛でしかないわけで、この点はもう譲れるものではありません。健康食品でありながら、その決して万人向きではない味のせいでなかなか受け入れられなかった青汁ですが、CMが効を奏したことや、飲みやすい味に改良されたこと、そして世の中で健康のためになにかをしようという風潮が高まって、徐々に人気が上がってきました。飲みやすく改良されたものが多く出回っている今ならば、試しによさそうなものを選んで飲んでみるのもいいのではないでしょうか。120g以上の緑黄色野菜、これが人が1日に必要な摂取量です。これだけの量を毎日の食事だけでまかなうのはなかなか難しいことで、それを青汁で代用するという手もあるでしょう。今インターネットで大変売れている青汁の商品があり、これは比較的価格が安く、飲みやすい味になっているところが魅力です。この青汁の商品がおいしいという証拠に、一度試してからこれを買い続けている人が増えているようです。

2008年6月8日日曜日

甜茶が甘い理由

甜茶には甘みがありますが、なぜお茶がそんなに甘いかという秘密、それは甜茶の成分の中で紹介された「ルブソシド」の中にあるのです。「ルブソシド」は天然の甘味成分で、カロリーがほとんど無く、カフェインも含まれていません。その甘さはなんと砂糖の75倍~100倍で、こんなに甘いのに、カロリーは体に吸収されにくいので、ダイエットに良いとされる理由もここにありというわけです。このような天然の甘味成分が作用することにより、のどの炎症が抑えられるという効果もあって、そのためにのどの痛みも和らげてくれるというわけです。ですから甜茶を飲むことは、冷暖房などでの乾燥による、のどの渇きを防いでくれますし、体を冷やさなければ風邪の予防にもなります。もうひとつ「ルブソシド」が優れた点は、虫歯を予防する働きがあると言われているところです。「ルブシド」は、虫歯の菌を誘発させてしまう口腔内の細菌「ミュータス菌」、これが増殖するのを防ぐ働きをしてくれます。甘いからといっても虫歯になるとは限らないわけで、逆に予防してくれているのですから、「ルブソシド」のパワーにはすごいものがあります。甜茶の甘味は安全な甘味ですから、虫歯を気にすることなく飲めるというわけです。また甜茶の甘みは、強ければ強いほど甜茶ポリフェノールが含まれる量も多くなっていると言われています。甜茶ポリフェノールはアレルギーに効果を発揮するので、そんな悩みを持つ人には嬉しい飲み物といえますね。こんなに優れた秘密が甜茶の甘さの中にあるということ、これは知っていて損はないことでしょう。